フリスクで口臭は治る?

フリスクで口臭は治る?

口臭が気になって人と会わなければいけない時にさっと口臭を消すことができる「フリスク」は様々なメーカーが販売しており、たくさんの方が鞄にあるマストアイテムです。
人と会っているときに歯磨きをするわけにもいかないので、気軽に食べることができるフリスクは便利ですし、香りも相手に不快を与えず爽やかな香りなので、常にもっておきない物の一つです。
もともとフリスクは昔にベルギーの薬局で販売されたことがきっかけで爆発的な人気になり、フリスクは世界で広く知られる商品となりましたが、その中でも日本はフリスクの売り上げがもの凄く多いそうです。

 

日本にここまで人気がでたのも、日本人は協調性が高く、周りに合わせたり、相手がどう思っているのかを客観的にみる能力が高いと言われています。
そのために人と会う時には相手に不快な思いをさせていないかが気になるので、気軽に口臭ケアができるフリスクが人気になったのだと考えられています。
マナーに厳しい日本人ならではでしょう。

 

フリスクがいつまでも日本で売り続けている理由としては、その味の種類の豊富さです。
すぐに新商品が出て飽きられやすいのですが、今はその種類が20種類以上あるので、飽きることないですし、口の中いっぱいに爽やかな香りが広がり、頭がしゃきっとなって仕事に集中できるなどして、長く愛されている商品です。
仕事だけではなく、口臭は自分で自覚するのはなかなか難しいのでエチケットとしてデートや友達と遊ぶ前などにも簡単にできる口臭ケアの一つです。

 

 

フリスクを食べれば口臭がずっと改善される?

 

ですが、残念ながらフリスクはあくまでも一時期的な口臭ケアです。
すぐに清涼感溢れる香りが広がるので、速効性、手軽という面ではとてもいいのですし、ニンニクや焼肉を食べた後の口臭ケアなどで一時的な口臭であれば問題ありませんが、慢性的な口臭を元から改善させることはできませんし、たくさんフリスクを食べてもその効果は変わることはありません。

 

 

簡単にできるフリスク以外の口臭ケアとは?

 

フリスク以外にも同じように口臭ケアが簡単にできるものがあるのでしょうか?
その方法はうがいです。
できればお茶でうがいするとカテキン成分が口臭予防になるので、効果的なのですが、お茶がないのであれば水でも大丈夫です。

 

@ 水・お茶を口に含む
A 舌で口腔内を舐めるように舌をぐるぐると回す
B 水・お茶を出して軽くゆすぎます

 

これを5回ほど繰り返すだけで口臭がかなり軽減されます。
口臭が出てしまう原因として口腔内が乾燥していることが多く、これをドライマスクと言います。
口腔内が乾燥する、すなわち唾液量が減っているということです。
唾液には細菌を殺菌する作用があるので、唾液量が減ることによって口が臭くなってしまうのです。
水分を含むことで口の中の乾燥を防ぐことが出来るという事と、水分を含んだ後も舌をぐるぐると回すことによって、唾液量を増やすことができるのです。

 

フリスクを忘れてしまった日などで、口臭ケアを行いたい人はこの方法をぜひ試してみてください。

 

 

フリスクに頼りすぎてはいけません

 

フリスクは一時期的に口臭ケアを簡単に出来ることで、慢性的な口臭でもフリスクを食べれば大丈夫と安易に考えてしまっていると危険です。
慢性的な口臭には様々な原因があります。
虫歯、歯周病、消化機能低下、歯磨き不足、ストレスなどたくさんあるので、まず自分が何が原因で口が臭くなってしまっているかを早く調べることが大事です。

 

 

特に一番口臭で嫌がられる臭いは口の中からの臭いのはずなのにドブのような臭いがする口臭タイプです。
この口臭タイプは何が原因かというと、実は便秘が原因なのです。

 

なぜ口臭と便秘が関係しているかと言うと、消化機能が低下していることによって、便が排泄されなくなります。
便がなかなか排泄されないと次第に大腸内に腐敗臭がたまります。

 

おならをした時にいつもと違い、ドブのような臭いがするようになればドブのような口臭が出てしまう兆候と言えます。
そして次第にその腐敗臭は血液を巡って体中をまわっていきます。

 

最終的には肺に到着し、口臭がしてしまうだけではなく、体臭もきつくなることがあります。

 

このようなことになってしまう原因としては便秘を改善させるために消化器系を休ませてあげる必要があります。
刺激があるものばかり食べていたり、あまり噛まずに飲んでしまうと胃に負担をかけてしまうことにより消化不良を起こします。

 

それを何度も続けているとどんどん胃や腸の機能は弱まっていくので、まずはしっかり噛んでから飲み込む癖をつけることが大事です。

 

忙しい人が多いのでついつい早食いもしがちですが、早食いしてしまうとなかなか噛む癖がつかないので、しっかりと意識して噛むように心がけてください。
食事の栄養バランスを考え、便秘に効果的な食物繊維を積極的に食べるようにし、便秘、口臭の改善に努めましょう。